カプラン5分英語パート13~頻繁に使用されるイディオム後半戦~

カプラン5分英語第13弾は、前半戦に続きまして、頻繁に使用されるイディオム後半戦をお送りしたいと思います。

 

"Knock on wood"とは、悪いことや災難が起きないように木を叩くこと、魔よけに木を叩くことが由来となり、またちょっとしたおまじないの意味も込めて使用されるようになりました。

 

(例)So far so good. Knock on wood.
今のところは順調だよ。このまま上手くいきますように。


"Finger crossed"とは、魔女や悪霊払いの仕草だったことが由来となり使用されるようになったようです。

 

(例)Let's keep our fingers crossed!
うまくいくよう祈りましょう!


通常一口で食べてしまうさくらんぼをもう一口食べることが出来るということを例えて、"もう一度機会を得る"という意味で使用されます。

 

(例)Although I failed the exam, I'll get a second bite at the cherry.
試験に落ちてしまったけれど、またチャンスがある。


More by accident than designは、"(運が良かったので)たまたま"という表現をする際に使用されます。

 

(例)I've got this job more by accident than design.
この仕事をゲットしたのはたまたまだよ~。


"strike gold"は、"金を掘り当てる"という意味から、"大金を儲ける/お金持ちになる/金メダルを獲得する"といった意味で使用されます。

 

(例)Some investors have struck gold investing in airlines.
投資家達は、航空会社に投資して大金を儲けた。

後半戦いかがでしたでしょうか?
使う機会の多いこれらのイディオム、是非使用してみて下さい♪♪

前半戦を見逃した!!という方は、コチラからチェックしてみてくださ~い!
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