留学最初の1週間にするべき6つのこと

yuka

03 September, 2015

留学最初の1週間というと、期待と不安に押しつぶされそうなって自分らしく楽しめない方もいらっしゃるかと思います･･･。
そこで、文化や言語も違えば常識も違う異国の地でエキサイティングな最初の1週間を送りたい方必見！

本日は、留学最初の1週間にするべき6つのことをご紹介します。

・新しい部屋を自分色に染めよう！

まずは、持ってきたものをスーツケースから全て出し、置き場所を決めて片付けましょう！
すべてが片付いてスッキリすると、新しい部屋も自分の部屋に早代わりです。
それに加えて、家から持ってきた思い出の品や家族や友達との写真などを置くとよりリラックスできる空間が出来上がります。
また、好きな雑誌や漫画、好きなアイドルのポスターなどちょっとしたものを持ってくるだけでホームシックの解消にも役に立ちますよ。

・ローカルエリアについて学ぶ

自分の住んでいるエリア、学校の周辺などについて詳しく知ることで、生活がしやすくなります！

まずは、観光客気分で有名なランドマークをまわったりと観光をしてみてはいかがですか？
美味しいレストランを探したり、お買い物や遊びスポットをまわり自分のお気に入りの場所を見つけたり、街を散策すれば、居心地もよくなってきます。
街に慣れてきたと思ったら、隠れ家的カフェやお洒落なバーなど、まだあまり知られていないクールな場所を見つけてみるのも楽しいですよ♪
素敵な思い出と同時に第二の故郷を作りましょう！！
カプランでは、インスタグラムで学生たちの#KaplanExperienceを募集しています！多くの学生が素敵な写真を数多く投稿してくれています。
みなさんも、写真を投稿して他の学生たちと交流しませんか？

また、現地の公共交通機関について知ることも大切です。
最も最短のルートはどれかなど、移動手段について詳しくなることで訪問者からローカルへと変貌を遂げることが可能です♪

・学校を探索する

留学において、1日のうちに最も時間を過ごすであろう場所が学校ですよね。
キャンパスや建物内を探索したり、図書館に行くこともおススメします！どの教室でレッスンを受けるのか、どのように本を借りるのか、自習するにはどのスペースが最適か、またキャンパス内の美味しいカフェはどこかなど、自分なりに学校について知ってみましょう！
授業初日などは、緊張してなかなかクラスに溶け込めないかもしれません。そんなとき、教室への最短ルートや、美味しいカフェを知っていればその話題であっという間にクラスメートとも仲良くなれるでしょう。

・友達を作る

少し難しいかもしれませんが、登校初日に出来るだけ沢山の友達を作ることをおすすめします！
その日は、みんなが同じスタートラインに立っていて、みんな早く友達を作りたい！！と思っています。
この絶好の機会を利用して、恥ずかしがらずに誰かに話しかけてみましょう。
お互いに話しかけあい、会話を楽しむことで緊張がほぐれホームシックも解消されるでしょう。

ただ、話していて心地がいいからといって日本人とばかり話することはおすすめしません。
是非、違う国の人と友達になってみてください！自分が今まで知りもしなかった文化や考え方を知るいい機会になります。
また、英語を話す機会も増えるので英語の勉強にもなります。
折角の留学生活です。日本語をなるべく話さず、英語を話す環境に身を置いてみてください！！

・クラブや会に参加しよう

クラブや何かの会に参加することは、新しいスタートを切るには最適の環境です。
今までずっと続けていたものでも構いませんし、あえて新しいことに挑戦するのも楽しいです。
クラブに参加することで友達もたくさんつくることができますし、新しい趣味や特技を見つけることもできます！

・居心地のよさから抜け出そう！

留学の醍醐味は、居心地の良さから抜け出し新しいことにトライすることです！
好き嫌いのある人は、新しい食べ物に挑戦してみましょう！料理が苦手な人は、料理教室に通ってみましょう！
"えー。あんまりやる気になれない･･･。"などと言わず、何事もチャレンジです！
留学中というのは、新しいことに挑戦し自分をいい方向に変えていく絶好のチャンスです。
留学を新しい出発と思って、新しい自分を発見し、なりたい自分になりましょう！

以上、留学最初の1週間にすべき6つのことをご紹介しましたが、
もちろん、一番大切なことはみなさんが思いっきり楽しむことです！
ホームシックで日本に帰りたいと思う瞬間もあるかもしれませんが、せっかくの留学生活を思う存分楽しんで素敵な思い出をたくさん作ってくださいね♪♪