一般英語だけじゃもったいない!将来を見据えた、カプランの専門英語コース

社会の「グローバル化」は、今では耳にたこができるほど叫ばれており、皆さんも英語力の重要性をより一層感じているのではないでしょうか。さらに3年後に迫った東京オリンピックに向けて、観光機関や医療機関での英語力の需要は今後伸びていく一方でしょう。英語力を持つことが当たり前になりつつ社会で、専門的な英語力は今後の就職や転職などに有利に働くことも。

そこで今回は、カプランで新たに開講された専門英語コース、「English for Specific Purposes(ESP)」をご紹介します。

 

専門的な英語を学ぶコース:ESP


カプランの専門英語コースは、その分野における専門用語を場面に応じて実践的に学ぶ体系的なレッスン内容となっています。例えば、Medicine(医療)では、患者の対応の際に使われる用語、また表現を学びます。よく使われるフレーズを場面に応じてロールプレイの中で学習することで、シーンごとに言葉が経験とともに身に付きます。各分野とも4週間でカリキュラムが組まれており、コースの構成はインテンシブ英語と同じで、一般英語を週15時間(毎日3時間)学びながら基礎固めをし、週6時間の専門英語コースで、選択した分野の専門英語を集中的に学習します。さらに、“K+Club”、“K+Tools”と“K+eXtra”を活用し総合的な語学力を伸ばします。既に知識がある方だけではなく、専門分野としてこれから学ぼうとしている方にもお勧めのコースです。最低2週間から予約可能で、毎週月曜日(*月曜が祝日の場合は火曜から)開始できます。

提供している専門分野は下記の通りです。

 

●Finance(金融)

会計学や、経費、景気循環などの専門用語を学習しながら、金融業界で通用するコミュニケーション力を伸ばします。

 

●Medicine(医療)                        

医療現場で患者とのコミュニケーションに使われる専門用語や、緊急医療、各種病例など幅広く医療従事者が必要なトピックスを学びます。

 

●Law (法律)

約款などを参考にし、法律に関する専門用語を強化、及び法制を比較検討し実力をつけます。

 

●Information Technology (IT)

通常の業務の中で使われるITに特化した専門用語の習得、他オペレーションシステムや、技術に関する情報交換を学びます。

 

●Customer Service(顧客サービス)

最上の顧客サービスを提供するため、電話応対、接客に関するフレーズや用語、対応方法を学びます。

 

●Engineering(エンジニアリング)

業界で使われる素材、技術に関する用語、他デザインに関連した名詞、動詞といった細部まで学びます。

 

●Human Resources(人事)

人事に関わる専門用語を重点的に学び、同時に労働組合関連、また面接の方法についても集中して学びます。

 

●Aviation(航空)

航法や緊急避難で使われる専門用語を学びます。

 

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