ロサンゼルスに行くなら!おすすめ観光名所から穴場スポット30選

たくさんの魅力がつまったアメリカ第2の都市であるロサンゼルス。最先端の映画や音楽の発信地であり、いつ行ってもその活気を感じることができるパワフルな街です。カプランの学校は、ウエストウッドウィディアの2ヶ所にあります。

ロサンゼルスは関東平野がすっぽり入ってしまうほど大きく、ビーチや山、おまけに砂漠まであります。今回は、そんなロサンゼルスの一押しのスポットを30ヶ所ご紹介していきます。

 

まずは絶対に行っておきたい有名観光地


 

1.Venice Beach (ベニス・ビーチ)


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カリフォルニアのユニークなビーチとして必ず名前のあがるベニス・ビーチ。ボードウォーク(木の板で作った遊歩道)沿いには、アート作品などを売っているお店が立ち並んでいます。周囲にはストリートパフォーマーやローラーブレードをする人々、ビーチバレーを楽しむ人たちがいて、ビーチ全体が賑わっています。アーノルド・シュワルツェネッガーがボディービルダー時代に体を鍛えていたという『ゴールド・ジム』が誕生したビーチであることも有名。地元の人に混じって思い思いの時間を過ごしてみましょう。

 

2.Santa Monica Pier (サンタモニカ・ピア)


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ベニスビーチから北に行くと着くのが、おしゃれなビーチタウンのサンタモニカです。個性的なお店やレストラン、ショッピングモールに映画館が並び、一日中いても時間が足りないくらい見どころがたくさん。その中でも、1909年に完成した桟橋のサンタモニカ・ピアはここのシンボルです。ノスタルジックな気分にさせてくれる可愛らしい遊園地は、夜になるとライトアップされてとってもロマンチック。デートスポットとしてもおすすめです。

 

3.Hollywood (ハリウッド)


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映画の都として有名なハリウッド。きっと多くの人がハリウッドサインを思い浮かべることでしょう。でも、ハリウッドって実際に何をするところなのかあまり知られていないですよね?ロサンゼルスで生活をしている場合、ハリウッドに行くのは夜遊び目的がほとんど。多くのバーや小さなライブハウスがあり、音楽が好きな人にはたまらない町です。

 

4.Beverly Hills(ビバリー・ヒルズ)


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ハリウッドセレブの気分を味わいたいなら、ぜひビバリーヒルズへ行きましょう。言わずと知れた高級住宅街で、数多くのセレブがここに暮らしています。そんなセレブのお家を巡るツアーもありますが、敷地が広すぎて見れるのは門だけなんてことがほとんど。

映画『プリティ・ウーマン』でお馴染みの高級ブティックが並ぶショッピングストリート、ロデオドライブもビバリーヒルズにあります。ビバリー・センターというショッピングセンターはその土地柄、セレブとの遭遇率が高いことでも知られているので、偶然ハリウッドスターを目にすることもあるかも!?

 

5.Getty Center(ゲティー・センター)


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ゲティー・センターは、ロサンゼルスを見下ろせる丘の上に建つ、美術館と芸術研究の複合施設。世界一の富豪と称された石油王のジャン・ポール・ゲッティ氏が、個人的に収集したコレクションが展示されています。アートを楽しむのはもちろんですが、壮大な建物自体を見るだけでも行ってよかったと思えるほど。入場料は無料なので、気軽に訪れることができるのもおすすめの理由です。

 

6.Griffith Observatory (グリフィス天文台)


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ハリウッド・サインが近くで見れる、丘の上にある天文台。ロサンゼルスの町を一望できる夜景は、一生に一度は見る価値がある絶景です。

 

7.Dodger Stadium(ドジャー・スタジアム)


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MLBのロサンゼルス・ドジャースの本拠地であるドジャー・スタジアム。かつては野茂英雄や石井一久が所属していたことから、日本人にも馴染みのあるチームではないでしょうか。この球場でしか食べられないホットドッグ“ドジャー・ドッグ”は、全米の野球場で一番の売上を誇る有名なホットドックです。ヘルメットにのったアイスクリーム、“ヘルメット・アイス”もおすすめです。

 

8.L.A. Live (L.A.ライブ)


ロサンゼルスのダウンタウンの再開発によって建設された複合アミューズメント施設。コンサートや映画のプレミアが開催されるマイクロソフトシアターが有名です。他にも音楽の祭典であるグラミー賞の歴史が学べる博物館や、映画館、日本食を含むレストランやバーもあるので、一日中楽しめます。

敷地内のマイクロソフトスクエアは、NYのタイムズスクエアと日本の銀座をモデルにして作られたそうですよ。L.A.ライブの隣には、NBAのロサンゼルス・レイカーズが本拠地にしているステイプルズ・センターもあります。

 

9.TCL Chinese Theater (チャイニーズ・シアター)


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ハリウッドにある、歴史ある映画館のチャイニーズ・シアター。歴代のハリウッドスターたちの手形は、この映画館の目の前にあります。観光で訪れると、どうしても手形探しに夢中になってしまいます。ワールドプレミアも頻繁に行われるこの映画館で、映画を見るのもオススメです。

 

10.UCLA (カリフォルニア大学ロサンゼルス校)


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誰もが一度はその名前を聞いたことがあるであろう、名門大学のUCLAことカリフォルニア大学ロサンゼルス校。カプランの校舎もあるウエストウッドに位置しています。まるで公園のように綺麗に整備されたキャンパス内を歩いていると、まるで自分も有名校の学生になった気分が味わえます。キャンパスストアでUCLAグッズを買って帰るのも忘れないで下さいね。

 

アートに触れられる観光スポット


 

11.Armand Hammer Museum of Art(アーマンド・ハマー美術館)


カプランのウェストウッド校から、目と鼻の先にあるアーマンド・ハマー美術館。石油王のハマー氏の寄贈によるアートコレクションを楽しむことができます。ゴッホやモネといった有名画家の作品も楽しむことができますが、おすすめは映画やファインアートといった企画展。毎週木曜日は入場無料なので、学校に通っている生徒さんは帰りにぜひ立ち寄ってみてくださいね。
 
 

12.Los Angeles County Museum of Art(ロサンゼルスカウンティ美術館)


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『LACMA(ラクマ)』の愛称で親しまれている美術館。アメリカを代表する美術館の一つといっても過言ではないほどの規模を誇ります。アート好きの人は一日いても時間が足りないと思うかもしれません。LACMA名物の屋外アートであるアーバン・ライトは、映画『抱きたい関係』の中で、ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーが初デートをした場所です。毎月第二週目の火曜日は入場無料なので、映画の主人公になりきって訪れるのもいいかもしれません。

 

13.NoHo Arts District(NoHoアートディストリクト)


ノース・ハリウッドことNoHo地区は、芸術地区を作ることを目的として、ロサンゼルス市の支援によって1992年に開発されました。NoHoアートディストリクトには、劇場やカフェ、レストランが立ち並んでいます。駆け出しのコメディアンのショーや、演劇、自主制作映画などが観賞できます。

 

 

14.Museum of Contemporary Art, Los Angeles(ロサンゼルス現代美術館)


ニューヨークの現代美術館MoMAに対し、『MOCA(モカ)』と呼ばれているロサンゼルスにある現代美術館。古い絵画はちょっとなぁという人でも、モダンアートは刺激的で楽しめるかもしれません。美術館は3つの施設に分かれており、1つはリトルトーキョーのそばにあります。美術館に行くついでにリトルトーキョーにも立ち寄って、ちょっと違うトーキョーを楽しむのもありです。

 

地元の人もお気に入り!LAならではのスポット


 

15.Bradbury Building(ブラッドベリー・ビルディング)


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アメリカ合衆国の国定歴史建造物に指定されている、ブラッドベリー・ビルディング。ハリソン・フォード主演の名作映画『ブレード・ランナー』で使われたので、見覚えのある方もいるかもしれません。未来都市をイメージして作られただけあり、実際に足を運ぶとその迫力に圧倒されてしまいます。

 

16.The Last Bookstore(ザ・ラスト・ブックストア)


手軽に使えるネットショッピングが流行っていることに皮肉を込めて名前がつけられた『ザ・ラスト・ブックストア』。まるでアート作品のような雰囲気がありますが、実は古本屋さん。10万冊以上にもなる古本が一冊1ドルで購入できるとあって、本好きが集まる不思議な空間になっています。

 

17.Huntington Library (ハンティントン・ライブラリー)


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鉄道王として巨額の富を築いた故ヘンリー・E.ハンティントンの元邸宅。敷地内の図書館や植物園、美術館は、現在一般公開されています。このハンティントン・ライブラリーでぜひご覧頂きたいのが、盆栽や枯山水が見れる日本庭園。映画『SAYURI』や、ロックバンドのデュランデュランのミュージックビデオなどにも登場しています。また、「ローズガーデン・ティールーム」と呼ばれる、セレブがお忍びで訪れる雰囲気あるティールームはデートにぴったりです。

 

18.Abalone Cove Shoreline Park(アバロン・コーブ・ショアライン公園)


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ロサンゼルス国際空港から南西にある、パロスバーデス半島にある海辺の公園です。特にここから見える夕日がおすすめ。海岸まで降りていくと、シュノーケルや水遊びをするのにぴったりの潮だまりがあります。小魚やカニといった海の生物も多く生息しているので、観察して楽しむこともできます。

 

19.Runyon Canyon Park(ラニヨン・キャニオン・パーク)


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ハイキングスポットであるラニヨン・キャニオン・パークは、ロサンゼルスが見下ろせる場所があって人気です。短いコースは約1時間でまわることができるので、普段運動はあまり...という人でも運動不足解消にどうでしょうか?

 

20.Venice Canal Historic District(ベニス・カナル・ヒストリック・ディストリクト)


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ベニスといえば、イタリアの運河の街を思い浮かべるかもしれませんが、実はロサンゼルスにもゴンドラに乗れる運河が存在します。その名前の通り、イタリアのヴェネチアをLAにも作っちゃおう!と大富豪のプロジェクトを基に作られた人工運河なのです。現在は、高級住宅地として知られており、ロマンチックな雰囲気を満喫できます。

 

 

テーマパーク好きにはたまらないスポット!


 

21.Disneyland(ディズニーランド)


今ではアメリカ、日本、中国、フランスと4カ国にあるディズニーランドですが、世界で初めて誕生したオリジナル版はカリフォルニアにあります。ちょうど現在は開園60周年ということで、記念イベントが行なわれている真っ最中。

また、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークという別のパークが隣接しています。ピクサー映画の『カーズ』の世界が体験できるカーズランドなど、世界でここにしかないアトラクションも多いので、ぜひ足を運んでみてください。

 

22.Universal Studios Hollywood (ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド)


大阪にもあるのにわざわざ?と思うかもしれませんが、こちらのユニバーサル・スタジオはテーマパークの名前の通り、実際に映画やドラマが撮影されているユニバーサル社のスタジオが敷地内にあります。映画『サイコ』に出てくるモーテルや、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する時計台などの撮影場所が見れるスタジオ・ツアーに参加することもできちゃうんです。

 

23.Six Flags Magic Mountain (シックスフラッグス・マジックマウンテン)


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アメリカにテーマパークはたくさんありますが、シックスフラッグス・マジックマウンテンは絶叫マシンだらけのテーマパークとして有名です。日本のバラエティ番組の中で、芸人さんが絶叫マシンに乗るコーナーでよく使われているので、既にご存知の方も多いかもしれません。恐怖を味わうためだけに作られたといっても過言ではないほど、ハイレベルなコースターばかり。富士急ハイランドでも物足りないという絶叫マシンが大好きな人はぜひ。

 

24.Knott's Berry Farm (ナッツベリーファーム)


名前の通り、元々はナッツ家が経営するイチゴ農園だった場所に、レストランを建て、ローラーコースターを作って、というちょっと変わった始まり方をしたテーマパークです。アメリカの古き良き西部時代をテーマとしていますが、メインキャラクターは日本でも大人気のスヌーピー。お子様向けのアトラクションもあれば、シックスフラッグスにも負けないほどの絶叫マシンまで。有名なジャムやクッキーがお土産にお勧めです。

 

25.Legoland California Resort(レゴランド・カリフォリニア・リゾート)


2017年に名古屋に国内初となるレゴランドがオープン予定ですが、こちらの『レゴランド・カリフォルニア・リゾート』は1999年にオープンしました。当時は世界初だったウォーターパークが併設されています。

 

 

少し足を伸ばしても行きたいお勧めスポット


 

26.Santa Catalina Island (サンタカタリナ島)


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まるで、イタリアのリゾート地に来たような気分になれる美しいサンタカタリナ島。ロサンゼルスの沖約40kmにある小さな島です。約1時間半の船の移動でリゾート気分が味わえるので、ロサンゼルスに住むハリウッドセレブもよく訪れることで有名です。あの有名なマリリン・モンローが、新婚旅行先に選んだことでも知られています。この島の魅力は何といっても綺麗な海。ダイビングスポットもあり、海が好きな人にはぜひ訪れてほしいです。

 

27.Solvang (ソルバング)


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とてもカリフォルニアにいるとは思えないほど、周辺地域と雰囲気が違うソルバング。この小さな町は、カプランのサンタバーバラ校があるサンタバーバラから約1時間の距離にあります。かつて北欧からの移民が多く集まった町で、今ではデンマーク村として観光名所となっています。町を歩いているだけでまるでヨーロッパにいるかのような気分になれる不思議な町。童話で有名な、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの銅像や、人魚姫の像の複製、ミュージアムも見ることができます。

 

28.Big Bear (ビッグ・ベア)


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ロサンゼルスでスキーなんて想像できないかもしれませんが、たったの2時間車を走らせるとそこには雪山が!標高2,060メートルにある、ビッグ・ベア・レイクと呼ばれる湖の周りがリゾート地になっています。夏はハイキングや、マウンテンバイク、釣りが楽しめます。また、冬には多くのスキー客が訪れます。ロサンゼルス市内では冬でも半袖で過ごせる日もあるくらいなのに、たったの2時間でスキーまで出来てしまうなんて不思議ですね。

 

29.Joshua Tree National Park(ジョシュア・ツリー国立公園)


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ロサンゼルスから車で約2時間半。まるでどこかの惑星にきてしまったかのような錯覚を覚える不思議な風景の広がる国立公園。その名の通り、ジョシュアツリーと呼ばれる変わった形の木が生えており、広大な砂漠に広がるその景色はまさに絶景そのもの。アイルランドのロックバンドU2のアルバム『Joshua Tree』のカバー写真にも登場し知名度が上がりました。U2が好きな人はぜひ訪れたいですね。

 

30.Palm Springs (パーム・スプリングス)


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ロサンゼルスからは車で約2時間の場所にある、砂漠の中にあるリゾート地のパームスプリングス。砂漠に何をしに行くの?と思われるかも知れませんが、温泉やプール、100以上のゴルフコースがある、大人のためのリゾートです。冬でも暖かいことから、多くのハリウッドスターが訪れることでも有名です。この町にいるだけで、リッチになった気分を味わえること間違いなし。

 

以上、ロサンゼルスで訪れたいスポット30選のご紹介でした。行ってみたい場所は見つかりましたか?短期の語学留学中にも気軽に遊びに行ける場所ばかりなので、ぜひ足を運んでみてください。

 

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