先生紹介|わたしの街の先生・ロンドン「レスタースクエア校」‐エレン先生

みなさんはは、もうオンライン授業を受けましたか?それとも、突然のオンライン授業参加に不安を感じているかたもいらっしゃるでしょう。

ここでは、オンライン授業に切り替わって、その最前線で教鞭をとるイギリス・ロンドン「レスタースクエア」センターから現地の声をお届けします。

Ellen Glazebrook

■生粋のロンドンっ子・エレン先生(レスター・スクエア校)

ではまず、自己紹介と、Kaplan International Languageで働いてどれくらいになるのか教えてください。

こんにちは!私はエレンです。カプランのレスタースクエア校で教師、そしてソーシャルアクティビティ担当をしています。そうですね、私がカプランで働き始めたのは2018年8月からです。言語学の学位を取得した後、フランス、日本、イギリスで世界中の学生を指導してきました。なかでも私の好きだった場所は日本で、英語の試験の合格必須だった高校生の指導でした。

私はここ、ロンドンで生まれ育ってきたので、英語のイディオム、文化、ライフスタイルなどのすべてが、私のバックグランドからも指導に役立っているとおもいます。同時に、わたし自身も学生や同僚から他の文化を学びたいと常に思っています。

 

―現在は対面式レッスンから、オンラインレッスンに一時的に移行していますが、それについてどう思いますか? 

いつもであれば、ロンドンの「レスタースクエア校」でアクティビティ運営や、英語の指導にあたっているのですが、今はすべてをオンライン上で教えています。さまざまなリソースを使いながら、『Zoom』もプラットフォームを使用して、以前と同じレベルの授業を提供し続けていると思っています。

教材、演習、自習課題などから、アクティビティ、補足授業、レッスンとすべてにこの『Zoom』を活用しています。オンラインとはいえ、対面式授業のそれと極めて同等の授業が可能だと感じています。生徒のみなさんが授業に参加しても、対面式と異なることは少ない感じるのではないでしょうか。おそらく唯一の違いは(!)授業はオンラインなので私はパジャマのボトムスを履いて授業出来てしまうことかしら!

 

現在、オンラインで自宅から学ぶ学生にいくつかアドバイスはありますか?

自宅での学習は難しいと感じる生徒さんもいるかもしれませんが、ご自身の意識次第です。自分の学習を柔軟にパーソナライズする良い機会でもあります。たとえば、授業を午前または夜に設定し、自分に合った時間にアクティビティに参加したり、と1日の学習計画を立てることもできます。

私からのアドバイスは、まず、毎日の達成可能な目標を設定することです。

たとえば、記事を読んだり、文法練習をしたり、日記を書いたり、等。

 「To-doリスト」をご自身で完成させることで、自己の満足になるだけでなく、さらに多くのことを続けたいという動機になります。あと、私たちのオンライン授業(バーチャル留学)なら、勉強仲間がいることも励ましになりますね!

 

取材を終えて

今日は、ロンドンにある「レスタースクエア」校からエレン先生にインタビューをしてみました。いかがでしたか?インタビューの最中もチャーミングで親しみやすいエレン先生の話口調は話しやすくて、生徒さんから人気があるのも納得です。さぁ、次は、また別の都市で指導にあたる先生をご紹介します!お楽しみに!

もし、いますぐ留学できなくても、オンラインからチャレンジしてみたい!試してみたい!という方は、英語+αの魅力を余すことなく現地のライブ授業で体験できる「カプラン・バーチャル留学」(リンク)がおすすめです。

お問い合わせはこちらから!

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