Teacher Spotlight|ロンドン校で人気を誇るTelford先生(ビジネス英語教師)

昨今、“バイリンガル”であることは、ビジネスの世界では一つの強みであり、需要も急激に増してきました。

今後、あらゆるビジネスシーンで英語スキルを使いこなせるようになるには、 本場のビジネスに精通している先生が必要です。 そこで今回ご紹介するのが、ロンドン レスタースクエア校で教鞭をとる、Telford(テルフォード)先生です。

ロンドンレスタースクエア校・Telford先生

ロンドンのレスタースクエア校では、主に集中ビジネス英語を教えているTelford先生。
カプランでビジネス英語を教える前は何をしていて、何がきっかけで英語教師になったのか、教えるにあたって大事にしていることを先生に聞いてみました。 

イギリスの北部・スコットランドで育った先生は、幼いころから異国の文化に興味をもっていたそう。これが、のちに彼がカプランで英語教師になることに大きく影響していきます。

“小さい頃は、よく趣味で世界中にある国の地図を描いていたんだ。そのせいか、それぞれの国がどのような国なのか、とても興味が沸いてね。”

Telford先生・幼少期の趣味

 

マンチェスターの大学で土木工学を勉強し、卒業した後はロンドンに移り、レコード店のマネージメントに従事します。それからは、イギリス各地にレコード店の新店舗をオープンする指揮をとったり、デパートでの大型プロジェクトなどにも着任しました。そんなビジネスマンとして成功していたTelford先生ですが、それでもなにか欠けているそんな気がしていたそうです。ある出来事がきっかけで彼は大胆な行動にでます。

“2008年の世界的な金融危機があった時に会社を辞めて、もっと人のためになる仕事をしたいと思ったんだ。英語は好きだったし、何より様々な国籍の人と交流できることが何よりも好きだったから、 ESLの先生は天職だと思ったよ。そして、かれこれ先生になって9年になるね。”

Telford先生が集中ビジネス英語を教えるにあたって大事にしている事は、よりリアルに近づけた状態のビジネス英語を教え、ビジネスの世界に飛び込んだときでも、自信を持って英語スキルを発揮してもらうことだそう。25年間の自身のビジネス経験から得た、日常的なビジネス英語からプレゼンや面接など、ビジネスのあらゆるシーンを想定して、教材を厳選しています。

“僕が大事にしていることは、ビジネスシーンで頻繁に使われる語彙をリアルなコンテキストで教えること。そのために、ビジネスの分野で権威のあるエコノミストやBBCなどのメディアで取り上げられている記事や、実在する企業のウェブサイトにあるレポートを使って、ネイティブがどのような表現をどのようなシーンで使うのかを細かく教えます。”

ロンドンレスタースクエア校・Telford先生

 

更には、給料交渉から会議などをロールプレイしたり、企業戦略からビジネスメール、リスクレポートなんかを書く練習もします。時には、ロンドン市内にあるお店に行った際の体験を下に、顧客サービスアンケートを作成するこもあります。

“英語を母国語としない生徒達が英語を使ってコミュニケーションがとれるようになることを手助けをすることにとてもやりがいを感じます。これから、ビジネスの世界で英語を使って活躍したいを思っている生徒に自信を持ってもらうのが重要です。そのためなら僕はどんなことでも手伝うよ。”

こう語ってくれた先生は、生徒一人一人をしっかり見て、彼らの成功を誰よりも願っている先生で、ロンドン校で人気の高い先生の一人です。
ビジネス英語に興味のある方は、是非ロンドン レスタースクエア校をチェックしてみてくださいね。

Telford先生が教えているロンドン レスタースクエア校はこんな学校

ロンドンレスタースクエア校

 

カプラン ロンドン レスタースクエア校

住所:3 - 5 Charing Cross Road, London, United Kingdom, London WC2H 0HA
生徒数:最大300人+
対象年齢:25歳以上

 

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