カプラン人材開発担当者来日・イベント「MASHING UP」登壇いたしました/シェリル・スコット

カプラン人材開発担当者来日・イベント「MASHING UP」登壇いたしました/シェリル・スコット

Mashing UP 2018 November Kaplan

カプランは、2018年11月29日・30日都内で開催されたビジネスカンファレンス「MASHING UP」に協賛、出展しました。
当日は「個の力を引き出す:潜在する動機と意欲」というテーマで、昨今日本国内では海外に出る意欲が低い「内向き傾向にある日本人」をキーワードにセッションが行われました。セッションにお集り頂いたのは国内外でご活躍されているWeWorkの日高 久美子さん、フォーブス ジャパンの井土 亜梨沙さん、そして当社からは長年人材開発に携わってきたシェリル・スコットです。
 

一歩踏み出す勇気と情熱

Mashing Up 2018 November kaplan
セッションはすべて英語で行われ、会場にお集り頂いた来場者さまは熱心に耳を傾けていました。

セッションでは、「語学の持つ力はこれからますますその重要性を増しているが、敢えて海外に出る必要性はあるのか?インターネットの普及により必ずしも人が動く必要性は無いのではないか?」と司会を務めた井土さんの問いに対し「完璧ではなくとも、自ら動くことで変わること」その経験こそ一歩踏み出すマインドセットになるとシェリルが強調。

日高さんも同意し、自らもまたフランスで3年間生活をした当時の経験から、決して語学が堪能ではなくとも、相手にとって共有できる何かをシェアし始めた時、周囲との関係性が好転した経験を語りました。さらにセッションの最後は「自分がやりたいと思うことをやろう、ということ。そして情熱に正直であろう」と、メッセージを送られました。

 

セッションを終えてー語学を学ぶメリットとは?

Mashing Up 2018 November kaplan
カプラン出展ブースでカプランロゴがレイアウトされたカップに笑顔を見せるシェリル

世界中に広がるカプランのネットワーク。その人材開発を長年担当してきたシェリル・スコットは、語学を学ぶことは相手を知ることにつながり、また良好な人間関係を築く大切なツールだと説いています。これから海外に出ようとする人、国内外で働く人材になるために言葉は欠かせないツールであることは事実。自身の未来への投資になると笑顔で語っていました。

 

カプラン・インターナショナルは今年創立80年を迎えました。
多様化する社会の中で今後も当社は世界中の学生から支持されるカリキュラムと学習環境をサポートいたします。尚、カプランは今後も継続して様々なイベントを企画いたします。ぜひご期待ください。

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