未来系を使いこなそう！WillとTo be going to

欧米のほとんどの国では9月から新しい学年が始まります。2-3ヶ月の長い夏休みを終えて9月から新しいクラスで学ぶのも素敵ですね。

今回は新学期が始まる前にちなんで未来のことを話す未来系の基本をお教えします。未来系で一般的なのはWillとTo be going to。今日はこの２つを使いこなす練習をしましょう！

Will
“Will” often suggests that someone will do something voluntarily. This is a useful verb to know when you are starting a new college and need help when you first arrive.
多くの場合、Willは誰かが意志をもって何かをすることを表しています。またWillはあなたが最初に到着したとき誰かに助けを求める時にも便利な動詞です。
例）
“I will sign up for the sports club.” "私はスポーツクラブに入会するでしょう。"
“Will you show me where the library is?”　 "図書館はどこにあるかを見せてくれませんか？"
“They will do their homework after football practice”　"彼らはサッカーの練習の後に彼らの宿題をするでしょう"

また “Will” は約束をするときにも広く使われます。
例)
“I promise I will call you when I arrive at my dorm.” "私は寮に到着したとき、あなたを呼ぶことを約束します。"
“Mary said she will be your study partner for the project” "メアリーはプロジェクトのスタディパートナーになると言った"
“My teacher said he will give me a tour of the campus.” "先生は、私にキャンパスツアーをしてあげるだろうと言った"

To be going to
“To be going to” 何か未来に決まっていることを表すのによく使う表現です。

例)
“Emma is going to begin medical school next year.” “エマは来年医学部に行くでしょう”
“I am going to KIC Portland next year to study English.” "来年私は英語を勉強するためにKICポートランドに行くでしょう。"
“Teachers are going to have one-to-one tutorials with us” “先生は"私たちと1対1のチュートリアルをしようとしている”

“will” と “to be going to” の両方とも仮定や推測をするときにも使うことができます。
例:)
“This is going to be a great class!” "これは素晴らしいクラスになるだろう！"
“Jon will be voted class president” “ジョンは、学級委員長に投票するだろう"

あなたの将来の予定は決まっていますか？今から未来系を使いこなして英語力をアップしましょう！